2008年09月08日
松田幸和子のメッセージ
人を信じない女が、人を信じれるようになった。
この一言につきる。
人を信じていないなんて思いもしない。
それ位自分のことをまったく持って知っていなかった。
何か人生が思い通りにならないと思い続けていたが、
自分に原因があるなんて考えてもなかった。
そこで、人って温かいんだ。人って話し合えるんだ。
人って愛し合えるんだ。人って見方なんだ。
目からうろこの連続。
そして自分のことがよ～～くわかって
人のことがよ～～く見えてきて、
そして、言葉の凄みに出会えて、人と出会えるようになってきた。
昔の私を知っている人が、この会話力のインストラクターをしているなんて
知っても誰も信じないくらい、１８０度進化したのだ。
「話し合いで解決しないことは何もない」
これが今の私のテーマだ。
そうすると、複雑で絡み合った人間関係が
ものすごくシンプルになるんです。
「人生はシンプルだ～～～」 が私の人生語録。
ご一緒に言葉と話し合うことの魅力を体験しましょう。
2008年09月12日
松田 幸和子のプロフィール
誕生 1964年1月25日 京都郡の自宅で生まれる。
内孫の末っ子としてけっこうかわいがられたかな？
ところが事件発生で、母親が一ヶ月間家出をしてしまった
迎えにいってもあってもくれず、絶望でその後の記憶なし！
その後にいつからか戻ってきて、元通りに。
そのせいか、おばあちゃん子として、何かがあればおばあちゃんにという構図が出来上がっていた。
小学校 福岡県立諌山小学校
またまた事件発生。小学校6年生のときに父親が他界。
中学校 福岡県立勝山中学校
3年間はバレーボール一色。
でも、ブラスバンドをやっていて、卒業式とかで引いたりコーラスしたり！
高校 福岡県立築城西高校
ここを選んだ理由は、姉が通っていたから。。。
ここでもバレーボール一色だが、私は相当の運動おんち
小中のマラソン大会ではいつもビリかビリ２！
それでなぜかはこの身長のせいかな？
声かけられると弱いようで、すんなりとバレー部に！
ただ相当な運動神経なしは特訓ばっかり！
それで、学校にはバレーをするために通ったようなもの！
努力も少しは身になるようで、マラソン大会３年のときは
３００人中３０番以内に入った！
これで、努力することを学んだかな？
大学 香蘭女子短期大学 食物栄養科
ここは、自宅から脱出し、福岡に出るために選んだようなもの
本当は調理師の学校へ行きたかったが、親の反対にて断念。
栄養士の資格を取るためにここへ！
ここでも、授業はほとんど寝ていて、バレー部に入ってしまった。
親元はなれて、初めて一人暮らし（寮だけど）
栄養士目指して、食生活めちゃくちゃ！
だから、最高に太ってしまった。
就職 某保育園に栄養士として就職
資格を取ることが目的だったので、仕事はやりがいを感じず！
そこで、同僚にＮＡＧＡＩの講座を薦められるが
魅力がわからず、一年半断り続ける。
ただ、この漠然とした毎日に何かヒントになればとＮＡＧＡＩの講座に参加（当時２２歳）
ここから、人生がジェットコースターのように進化をした。
まず、仕事をやめて、フレンチの世界を学びに、フランス料理店のオープニングスタッフとして働く。
同時に、何のための仕事かの自己探求を始める。
何のための料理の世界か？
何のためのサービスか？
何に人生をかけられるか？
モノか人か？
そこで、料理という間接ではなく、生に人間と関わる仕事へ
１年間の修行と同時にケータリングの仕事もやっていたが、
すべてを手放して、ＮＡＧＡＩの見習いとして受付嬢からスタート。
アシスタントやアシスタントリーダー。
スーパーバイザーの訓練と同時に、人材を育成へと回る。
常時５０名近いチームをひっぱって、リーダーシップを発揮する。
同時に、プロジェクトも立ち上げを行う。
日本全国の名品を取り揃えた詰め合わせのギフト「ハートフル」
定食屋のはしりで、 「田ぐり庵とグリーンテラス」のオープン
お店を工場にして、お弁当屋として街へ突撃
おはぎ入りのお弁当で有名な「田ぐり庵」の支配人に！
教育と製造の両方の統括本部長へ！
会話教育のインストラクターと本部長兼任。
