2008年09月08日
長井美鈴のメッセージ
皆さん、こんにちは！
私は現在58歳です。
今、未来に希望が持てて元気に人と関われることをとても嬉しく思います。
この会話科学に出会えたきっかけは息子でした。
子育て仲間のお母さんから、子供はお母さんの会話通りに育つから、このプログラムを受けたほうがいいよ！と強く勧められたのです。
目からウロコ！の提言が私の人生を少しずつ変えていきました。
息子が小学生の時、「僕は天才だ！」と言ったことがあります。
「めっそうもない！」と制しました。
今では、何とも申し訳なくいつでも肝に銘じているエピソードです。
ことばの可能に目覚めてくると、
人間は誰でも天才性を持っていて、無限の可能性にあふれているのだと胸落ちします。
今なら声を大にして言えます。
私の人生を変えた提言に一つに
「良い 悪い 正しい 間違いは 一切ない」 というのがあります。
私達はモノ心ついた時から常識ということばに牛耳られて生きています。
嘘をつくのも、あるがままを素直に言えないのも、良い悪いに牛耳られるからです。
この提言が生活の中で息づいてきて私はどんなに楽になったかわかりません。
自由さ が人生に現れてきました。
本当の元気というのも、この心の現われです。
以前は、ホンネとタテマエは当たり前、大人の常識！と思っていましたから、
自分の内と外のことばのギャップが病気や事故、そして人間関係にひずみをつくるとわかったとき、
妙に腑に落ちたのを覚えています。
人生は自分のことばが創るのです。
ことばはコミュニケーションの道具ではありません。
もっともっと尊厳あることばエネルギーの世界を一緒に探求しませんか？
自分が大好きになり、人がとても愛おしく思え、何でも話せる仲間ができますよ！！
